前回からの続き。 バタイユは、近代の資本主義社会において「過剰なもの」を「蕩尽」するための方法が失われ、「過剰なもの」のさらなる増殖を目指した無限運動が自己目的化していることを批判的に捉えていたのでした。 しかし現代社会においても限られたか…
ようやく博士論文を書き終わったので久しぶりにブログを更新してみます。もはや前回の更新から1年3ヶ月も経っていますね!どうでもいいことですが、このブログ、どうやら大学の試験時期やレポート時期だけアクセスが急増する(といっても大した数ではない…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。